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トイレの位置はどこにする?トイレの間取りで気を付ける注意点とは?

注文住宅でトイレの間取りを考える際、実は案外難しく、どうしても小さいスペースなので、他の間取りを決めて余った場所に収める、といった後回し要因になりがちなのですが、一日に何度も使う場所ですし、生活動線を考えれば、適当な配置になってしまうのは、本来よくありません。

ここでは、トイレの間取りを決めるにあたり、どこがもっともデメリットが少ない場所になるかについて解説します。

トイレの間取りを決めるポイント

■トイレは音が気にならない場所を

やはりトイレで気になるのは「音」ではないでしょうか?気にならなければ、流水音の機能なんて需要があるはずないですからね。居室に隣接させて壁越しに音が聞こえてしまうようでは、おちおちゆっくり用も足せません。

居室と隣り合わせにするのであれば、間にクローゼットを挟むことで音を軽減できるでしょう。ちなみにトイレを2階に配する場合は、吹き抜け構造になっていると、1階にまで音が伝わってしまうのでご注意を。

■水回りを集中した配置にすると効率性アップ

トイレは、浴室やキッチンなど、水回りを意識して集中的に配置することで、水道管や排水管の設置の効率性がよくなります。1階と2階、どちらにもトイレを置く場合は、1階のトイレの真上かその付近に配するといいでしょう。その際、排水管がメンテナンスしやすい配置にすることも考慮しましょう。

■高齢者・要介護者がいるならその人の寝室の近くに

もし、高齢者や要介護者が住む注文住宅を建てるのであれば、トイレは寝室のそばに配すると、スムーズにトイレに入れるでしょう。また、そういった事情であれば、トイレをバリアフリー仕様にする必要があるため、バリアフリーに精通した建築士や工務店に、アドバイスを仰ぐといいでしょう。

トイレの広さや内装について

■トイレの広さ

トイレの広さは、畳1畳分が一般的。有効幅は78cm、奥行きは1.7mほどとなりますが、もう少し広くして、手洗いなどを設置してもいいでしょう。そこまで広げられる余裕がなければ、幅78cmより狭めるのは厳しいにしても、縦から入るタイプであれば、奥行きを若干詰めることはできるでしょう。

いずれにせよ狭い空間ですから、扉は外開きのドアか、引き戸にするのがおすすめ。その方が中で人が倒れてしまった場合も、救出しやすいためです。内開きのドアだと、中の人にぶつかって救出できないことが考えられるため、トイレの扉は、慎重に決めなければなりません。

■トイレの内装

【フローリング】

フローリングは、トイレの床でもっとも多いタイプになります。ほかの場所の床も基本的にフローリングとなることから、統一感を出すために、トイレも同じようにするケースが多い様子。実際、木材が持つ温かみなどから、落ち着いた空間を作るのにも適しているでしょう。

ただし木材は、水やアンモニア、洗剤などに弱く、黒ずみや腐食の原因にもなり得ます。特に素材と素材の隙間の部分は、水分が入り込みやすいので、拭き残ししやすいというデメリットも。

【タイル】

タイルの床は、ラグジュアリー感を醸し出すのにピッタリな、美観に富んだ素材です。また、排水口が付いていれば、そのままモップで洗えるので、掃除もラクラク。磁器やセラミック製のタイルであれば、より耐久性にも優れているので、張替する頻度も抑えられて経済的。

ただしタイルは、目地に汚れが付着すると、それが目立ってしまうことも。これを未然に防ぐには、こまめに掃除することが必要不可欠。ただし、色によっては汚れが目立たない場合もあります。

【クッションフロア】

トイレの床材でもっとも安いクッションフロアは、水やアンモニア、洗剤にも強い素材で、目地がなく掃除しやすいため、臭いも発生しにくく機能性に優れた材質です。が、反面耐久性には乏しく、表面が擦れて痛んだりするので、およそ5年~10年ペースで張り替えなければいけません。

ただ、クッションフロアは、素材がホームセンターで売っているので、自分で張り替えることができなくもありません。

【窓】

トイレは建築基準法で窓、あるいは換気扇の設置が必須です。しかし湿気や臭いなどを考慮すると、窓の方が、より空気循環として効率的でしょう。ただし、「一日中窓を開けて換気したいけど、防犯面が気になる」ということであれば、フィックス窓や人が侵入できないサイズに設定するのがおすすめ。

まとめ

トイレの間取りについての解説は、以上となります。省スペースにしたいのであれば、トイレの上部分に収納棚を設置して、トイレットペーパーや洗剤を収納してみるのもいいでしょう。

これまでのことから、トイレの間取りを考えるのが、いかに難しいか、十分ご理解いただけたかと思います。しかし便利に使えることが、何よりではないでしょうか。

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